目立たず、痛みなく、
確実に理想の歯並びへ
取り外し可能な
マウスピース矯正
「インビザライン」
インビザラインはマウスピース型の矯正装置です。
- 透明で目立ちにくい
- 痛みが少ない
- 取り外しが可能
- 金属アレルギーの心配がない
- 食事へのストレスが少ない
インビザラインで治る、矯正したい歯ならび
でこぼこな歯並び・八重歯(叢生)
出っ歯・口ゴボ(上顎前突)
深い咬み合わせ(過蓋咬合)
すきっ歯(空隙歯列)
受け口(反対咬合)
前歯が咬み合わない(開咬)
マウスピース矯正治療
5つのポイント
マウスピース矯正を熟知した
歯科医師が安心安全を考慮して治療
マウスピース矯正治療のために豊橋市外からもお越しいただいております。
過去の症例に基づき、様々な角度からご説明
これまで治療した患者様も多くの不安を抱えていました。
そのため不安をできるだけ解決できるよう、実際の症例をお見せしながら全ての不安にお答えしています。
患者様のお悩みに応じた矯正治療をご提案
マウスピース矯正と言っても、患者様のご要望は様々です。
「痛みが少ない治療を希望している」「治療期間をできるだけ早くしたい」など、できる限りご要望に沿った治療計画を提案いたします。
デンタルローン導入で手が届きやすい
矯正治療をご提供
月々10,100円からマウスピース矯正治療が可能です。
詳しくはページ下部の料金プランと初回カウンセリング時にお聞きください。
※自由診療につき公的医療保険適用外
先進医療設備を導入
印象材を使用しない口腔内スキャナー「iTero」を利用し、患者様に合わせたマウスピースを作製していきます。
マウスピース矯正
(インビザライン)の
メリット・デメリット
メリット
- 透明なので目立ちにくい
- 取り外しが可能
- 金属アレルギーのリスクがない
- 食事制限がなく食べたいものを食べられる
デメリット
- 装着時間や使用方法を守れるか自己管理が必要
- ドクターの技術や歯の状態によっては適用できない
- 食後は装着する前に歯ブラシが必要
従来のワイヤー矯正と
比較しても
メリットがたくさん!
インビザライン | ワイヤー矯正 | |
見た目 | 目立ちにくい | 金属部分が目立つ |
取り外し | 自分で取り外し可能 | 自分で取り外し不可 |
虫歯リスク | 低い | 高い |
痛み | 少ない | 締め付ける痛みあり |
金属 アレルギー |
なし | 可能性あり |
衛生面 | 取り外せるため通常の ブラッシングでOK |
専用の歯ブラシが 必要 |
応急対応 頻度 |
ほとんどない | ワイヤーの伸びだし 装置脱離など |
会話 | 問題ありません | 口がやや閉じにくい |
食事 | 制限なし | やわらかいもの中心 |
スポーツ | 制限なし | ケガの可能性あり |
注意点 | 1日20〜22時間の着用が必要 | 着脱がないので 関係なし |
自由診療に係る治療等に係る主なリスク、副作用等に関して
- 症例によっては対応できないことがあります。
- 最初は矯正装置の装着による不快感や違和感があります。
- 歯の移動には、個人差がありますが、痛みが伴うことがあります。
- 他の矯正治療法と同様に、歯根吸収・歯肉退縮の可能性があります。
- 歯の移動に伴い、顎関節症状が出る可能性があります。
- マウスピース矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 場合によっては歯が動かない可能性があります。
- 個々人のケースにより、当初の治療計画を変更する可能性があります。
- 歯科医師の指導に従わない場合、治療期間終了後に元に戻る可能性が高まります。
- 治療後に智歯(親知らず)が生えてきたことにより、歯並びに変化が生じる可能性があります。
三宅歯科の
マウスピース矯正の特徴
矯正治療後の笑顔をシミュレーション
当院では、検査時に撮影したお顔の写真と歯のスキャンデータを重ね合わせ、お顔に対して最もきれいな口元に見える歯の位置を決めていきます。
口唇とバランスのとれたスマイルラインと、口元が最もきれいに見える歯の位置を黄金比を参考に並べ、計画を立てます。
審美面だけでなく機能面も重視
不正咬合がある方は、その咬み合わせにより顎関節が本来の位置からずれた所に誘導されてしまうことが多くあります。
当院では検査時に顎関節の位置や咬み合わせの状態を確認します。
顎関節に負担のかからない適切な顎の位置で矯正治療が終了できるように触診やCTなどの画像検査を行い、咬み合わせの位置を決めていきます。
歯並びだけを治すのではなく、顎関節やその周りの組織の機能改善にも力を入れています。
咬み合わせと顎関節のズレにより筋肉がこわばり様々な不調が出てきます。
・顎関節の違和感、痛み
・偏頭痛
・首や肩のこり
・いびき
・歯ぎしり
これらが気になる方は、当院のマウスピース矯正で改善できるかもしれません。
症状のある方やズレの大きい方は矯正治療の前に専用のスプリントを3~6ヶ月使用し、機能面の改善を図ってから矯正治療を行います。
骨の状態を確認し治療計画を立案
矯正治療は歯根が歯槽骨という歯を支える骨の中を移動します
骨の表面は皮質骨という硬い骨で覆われています
歯の移動中に歯根が皮質骨に当たってしまうと次のようなことが起こる可能性があります
・歯が計画通りに動かなくなる
・歯根が吸収してしまう
・歯の神経が死んでしまう
・歯根が骨から飛び出てしまう
当院では安全に矯正治療を進められるように3次元CT画像を分析し、このようなことが起きないように歯を動かす位置や量、角度、順番を決め治療計画を立てています。
加速矯正装置「オルソパルス」で
治療期間を短縮
マウスピース矯正は約7日でマウスピースを新しいものに次々と交換し歯を移動させていきます。
オルソパルスを使用することにより3~5日でマウスピースを交換することが可能です。
したがって矯正治療の期間を短縮することが可能です。
オルソパルスは1日10分、お口にくわえて使用するだけです。
専用のスマホアプリと同期することで使用状況を管理・確認することができます。
オルソパルスはカナダのバイオラックスリサーチ社により開発され、FDA(アメリカ食品医薬品局)で認証を受けている唯一の光加速矯正装置です。
MFT(筋機能療法)にも力を入れています
不正咬合の原因は舌や口唇、頬などの口腔周囲筋がうまく使えず筋肉のバランスが崩れることにより歯並びが悪くなってしまうことが多いです。
お口の周りの筋機能を整えないと矯正治療を終え歯並びがきれいになっても後戻りの原因になってしまいます。
あくまで歯をきれい並べるだけの矯正治療は不正咬合に対する対症療法であり、きれいな歯並びを維持し続けるにはお口の周りの筋肉をうまく使えるように筋機能訓練を行うことが重要と考えます。
当院では必要な患者様にはMFT(筋機能療法)を行っています。
難しいことは行いません。
患者様ごとの状態に合わせたお口のトレーニングを行っていきます。
ご存知ですか?医療費控除
患者様本人、またはご家族全員の1年間の医療費の合計が10万円を超えた場合に一定の金額が返還される制度です。
※申請の時期は確定申告と同じ2月~3月で、申請時には次のものが必要になります。
- 源泉徴収票
- 医療費の領収書・明細書
- 印鑑
- 通帳
- 医療費のうち保険金等で補てんされる金額が分かるもの
医療費控除での返還額
返還額 = (医療費合計 − 10万円) × 課税所得額に応じた税率
課税所得320万円の例
(所得金額−控除額)
治療費合計 | 還付金+減税額合計 |
---|---|
500,000円 | 80,000円 |
800,000円 | 140,000円 |
1,000,000円 | 180,000円 |
課税所得500万円の例
(所得金額−控除額)
治療費合計 | 還付金+減税額合計 |
---|---|
500,000円 | 120,000円 |
800,000円 | 210,000円 |
1,000,000円 | 270,000円 |
課税所得1000万円の例
(所得金額−控除額)
治療費合計 | 還付金+減税額合計 |
---|---|
500,000円 | 172,000円 |
800,000円 | 301,000円 |
1,000,000円 | 387,000円 |
- ※医療費控除で返還される金額は1年間の所得額から扶養控除や配偶者控除を引いた金額(課税所得額)と1年間の医療費の合計によって決まります。
- ※今年1年間の医療費(医科・歯科含む)の領収書はとっておいてください(再発行不可)。
- ※交通費等も全て含めることができます。
- ※詳しくはお近くの税務署または市役所税務課にお問い合わせください。
料金について
インビザライン料金表 Invisalign
カウンセリング | 無料 |
---|---|
精密検査※1 | 22,000円(税込) |
インビザライン・ファースト 小児Ⅰ期治療+Ⅱ期治療 |
770,000円(税込) |
インビザライン・フル (一括払い) |
770,000円(税込) |
インビザライン・フル (デンタルローン利用)※2 低利率3.9%の84回払い場合 |
月々10,400円(税込) 総額881,111円(税込) |
定期検診・装置の調整 (1~3ヶ月に1回程度) |
3,300円(税込) |
- ※1:「レントゲン撮影(パノラマ、セファロ、CT)」と「お顔とお口の写真撮影」「顎関節、顎運動、顎位の確認」「咬み合わせの確認」「口腔内スキャン」などを実施します。
- ※2:インビザライン・フルとは、一般的なもので、様々な症例に幅広く対応できるマウスピース型矯正装置です。
オルソパルス Orthopulse
オルソパルス: 165,000円 (税込)
光加速矯正装置のオルソパルスを併用することで、矯正治療の期間を短縮することができます。
また、矯正治療中の痛みを緩和することができます。
オルソパルスはFDA(アメリカ食品医薬品局)で医療機器としての認証を受けています。
支払い方法 Payment
- 1現金払い
- 現金にて一括払い。
- 2銀行振込
- 銀行振り込みの場合、一括払いにてご対応をお願いしております。
- 3クレジットカード払い
- 各種クレジットカードでのお支払いも可能です。
分割払いもご利用いただけます。
- 4デンタルローン
- 当院では、デンタルローンでのお支払いも可能です。
詳細はお電話か下部のお問い合わせフォームからご連絡ください。
マウスピース矯正治療の流れ
2 無料カウンセリング
口腔内スキャナー(iTero)を使って、患者様の現状を把握いたします。
その後、患者様のお悩みやご質問について全てお答えしながら、矯正治療の流れやプランのご説明を致します。矯正治療に対するご希望や心配事、疑問など、どんなことでも遠慮なくおっしゃってください。
3 精密検査
歯並びや顎関節の状態などさらに詳細な検査(「レントゲン撮影(パノラマ、セファロ、CT)」と「お顔とお口の写真撮影」「顎関節、顎運動、顎位の確認」「咬み合わせの確認」「口腔内スキャン」等)を実施し、それをもとに診断・治療計画の立案をいたします。
4 治療計画のご説明
検査結果を元に立案した治療計画や治療期間、費用など具体的な内容をご説明し、患者様のご希望に沿った内容で治療計画を決めていきます。
その後、契約書の説明とご署名を行います。
5 治療開始
ご契約の1ヶ月後にマウスピースをお渡しします。
マウスピースのお取り扱いや注意点をお伝えします。
6 矯正期間
5日〜7日に1回マウスピースの交換を行います。
個人差はありますが、1年半~2年ほどかかります。
ご来院時は、計画通りに歯が動いているかシミュレーションと照らし合わせて評価していきます。
7 最終確認
目標の位置に、歯が動いているか確認します。
部分的に移動が必要な場合は、再度スキャニングをする必要があります。
8 保定装置の装着
矯正後、綺麗な歯ならびを維持できるよう、保定装置(リテーナー)を使用します。
(取り外し可能です)
9 定期的なメンテナンス
定期的に矯正後の後戻りや保定装置の確認、虫歯や歯周病のチェックやクリーニングを行います。
よくある質問
- Q.マウスピース矯正が出来ない場合はありますか?
- ほとんどの歯並びをマウスピース矯正で治療することができます。
ワイヤー矯正で治療可能な歯並びはマウスピース矯正でも治療が可能です。
他の医院でマウスピース矯正はできないと言われた方も治療を行っています。
- Q.虫歯がありますが、矯正治療は受けられますか?
- 受診できます。
虫歯治療を済ませてから矯正治療に入る場合もありますし、矯正治療が終わってから途中で虫歯治療を行うこともあります。
- Q.抜歯が必要な場合、インビザラインで治療できないですか?
- 抜歯が必要なケースや、複雑な歯の動きが必要なケースにおいても、当院ではインビザラインによる治療が可能です。
- Q.食事制限などはありますか?
- ありません。
しかし、食後に歯磨きをせずにアライナーを装着すると虫歯の原因になりますので、毎食後は歯磨きをしてから装着するようにしてください。
- Q.矯正治療中に痛みはありますか?
- マウスピース矯正は、従来のワイヤーによる矯正治療と比べて痛みの少ない治療です。
5日〜7日でアライナーを交換します。細かいスパンで交換するので歯を動かすときの痛みが少なくて済みます。
そのため、ワイヤーの矯正治療でよくある「治療の痛みで食事ができない」ことはほとんどありません。
- Q.治療完了までどのくらいの期間かかりますか?
- 治療をスタートしたときの年齢や歯並びの状態によって変わるため個人差がありますが、一般的には約1年半〜2年です。
加速矯正装置(オルソパルス)を併用すれば、治療期間を短縮することができます。
- Q.分割払いは可能ですか?
- はい。デンタルローン、またはクレジットカードの分割払いをご利用頂けます。
デンタルローンは金利が低水準のものを使用しており、負担額を少なく始めることができます。
- Q.抜歯をせずに矯正治療することは可能ですか?
- 当院では出来る限り「抜歯をしない」という選択のもとで治療方法を検討しますが、歯並びによっては抜歯した方が口元がきれいに見えたり治療期間が短縮できたりします。
抜歯、非抜歯の両方のシミュレーションを作成しご相談の上、患者様の納得のいく治療方法を決めていきます。
- Q.マウスピース装着中はしゃべりにくくないですか?
- はじめは少し違和感がありますが、1〜2週間で慣れて話す際の違和感はほとんど無くなります。
話すお仕事の方も多くマウスピース矯正をされています。
- Q.マウスピース矯正はワイヤー矯正より動きが遅いのですか?
- ワイヤー矯正とマウスピース矯正(インビザライン)の歯の動きに大きな差はありません。
マウスピース矯正(インビザライン)は装着時間を守らなければ歯の動きが遅くなり、治療期間が長くなります。
マウスピース矯正の注意事項
- 1薬機法において承認されていない医療機器について
- 三宅歯科医院では、マウスピース型矯正の「インビザライン・システム」を利用しています。また、矯正治療のオプション治療へ「オルソパルス」を導入しています。
この二つの治療・処置は「医薬品医療機器等法(薬機法)」においてまだ承認されていない医療機器を用いた治療・処置となり、ウェブサイトにて患者さまへの情報提供を行うにあたって、「限定解除の4要件」を満たすための記載を以下に掲載いたします。
なお、当院はマウスピース型矯正(インビザライン)の有効性を認め導入をしております。
- 2未承認医薬品等であることの明示
- マウスピース型矯正システム「インビザライン」とフォトバイオモジュレーション装置「オルソパルス®」は、薬機法上の承認を得ていません。
インビザラインのサポートソフトである「クリンチェック・ソフトウェア」は薬機法上の承認を得ています。
- 3入手経路等の明示
- マウスピース型矯正システム「インビザライン」は米国アライン・テクノロジー社の製品となります。三宅歯科医院ではこちらのシステムを、アライン・テクノロジー・ジャパンを通じて利用・入手しております。
フォトバイオモジュレーション装置「オルソパルス(orthopulse®)」はカナダのバイオラックスリサーチ社の製品です。
三宅歯科医院ではバイオラックスリサーチ社から個人輸入により入手しております。
- 4国内の承認医薬品等の有無の明示
- マウスピース型矯正(アライナー矯正)は様々なタイプ・システムが開発されています。
国内でもインビザラインと似たマウスピース型矯正装置が販売されており、そのいくつかは国内で薬事承認されております。
日本で『医療機器としての矯正装置』と認められるためには、「薬事承認されている材料を使用して、日本の国家資格を持った歯科医師または歯科技工士が製作したもの」・「薬事承認された既製品」でなければならず、海外で製造されいるマウスピース(インビザライン)は残念ながらその限りではありません。
オルソパルスに関しては日本において類似の製品は販売されていません。
- 5諸外国における安全性等に係る情報の明示
- インビザラインは、全世界で1,500万以上(2023年3月時点)の症例数を持つ治療システムです。
歯科矯正が潜在的に持つリスク以外でインビザラインに固有の重大な副作用の報告はありません。
オルソパルス(OrthoPulse®)は、FDA(アメリカ食品医薬品局)で認証を受けた医療機器です。アメリカ・カナダの他、ヨーロッパなどで、医療機器として承認を受けています。
重大な副作用についての報告はありません。
※インビザラインおよびオルソパルスは、日本においては薬機法の承認を受けておりませんので、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。